子供を守るために
今、子供が狙われています。
小学生や中学生など、少女を狙って連れ去る事件が近年、増加しています。
不審者情報が入ると、小学校や中学校では、一斉に保護者の携帯にメールで
知らせる形をとってくれています。
「見知らぬ男に話しかけられた」という不審者と決め付けていいものかどうか
悩む内容から「カッターナイフを持った男に追いかけられた」といった、
不安になる内容までさまざまなメールが入ってきます。
わいせつ目的がほとんどの連れ去られた事件は、現代のゆがんだ社会を
物語っているようです。
学校が終わってから自宅へ帰るまでの時間での発生時間が圧倒的に多く、
友達と別れて一人になったところを狙われています。
学校から離れた路上、公園・スーパーなど、もしかしたら誰かの目につくの
ではないかと思われる場所で発生しています。
「自分の子は、人通りの多いところを帰ってくるから大丈夫」と
思っている保護者の方も、注意しなければならない世の中に
なってきている事がおわかりでしょう。
最近、子供達が外で遊ばなくなった原因は、ゲームだけではありません。
外で遊ばせるのは、不審者がたくさんいてとても危険な事です。
公園に、いつも子供達を見守っていてくれる管理者がいるのが理想的ですが、
現実的にそうはいかないものです。
せめて、不審者に「見られているぞ」と防犯カメラを取り付け、そういう意識を
植え付けさせてほしいものです。
学校では、校門に登下校を見守る防犯カメラがはついているものの、
当たり前ですが、通学路にはついていないのがほとんどです。
防犯カメラは、常に監視されていて、反対される方もいらっしゃいますが、
子供をこのような犯罪から守るためには、今後必要なのかもしれません。